一瞬、言葉がとまっちゃった… だって、今朝の男の子がいたんだもん! しかも目があっちゃったしっ 「及川、どうかしたか?」 「あっ、いえ!」 そうだっ、自己紹介中だったんだ… 「よっ…よろしくお願いしますっ!」 な…なんとか言いきれたぁ~ 「じゃあ、及川は…窓側の1番後ろな。」 「あっ、はい。」