いや。
いやいや、
そんなことがあるはずないっ

うん。
きっと見間違い。





















「見間違いじゃないよっ??」



えっ・・・・



「おはよう、李緒っ」







「きゃぁーーーーっっっ!!!!!」



布団の中で
カタマリは喋りました。