・・・ここが寮か・・・


やっぱ、綺麗だな・・・


アタシは受付の所に向かっていった



美『すいません


今日からここに住む早乙女ですけど・・・』



そう言いながら顔を見ると美人な女の人だった



何だ、女の人居るじゃん



「あ・・・春紀君と一緒の部屋の・・・」


下の名前で呼んでんだ


美『あ、はい』



「じゃあ、37階の一番奥ね」


美『はい』



受付から離れて、37階に行った