裕美はにっこり笑ってから後ろから袋を出した
「えっこれなんで...」
裕美は袋の中から背中に“千紗”って書いてある特攻服を出してあたしにはおらせた
それに袖を通して、あたしは嬉しさのあまりくるくる回ってしまった
「ねぇ、何であたしのも?」
「家で毎日一人でしょ?夕方の帰り際に千紗寂しそうだったから、彬人が千紗も暴走に連れて行くぞって言って、作ってもらったの」
あきちゃんがあたしもつれて行くって言ってくれたんだ
「でも、これ大変だったでしょ?」
「大丈夫よ!颯のだから!」
え...颯さんの?
えっだって、そんな、颯さんのなのに
「もともとね、颯のはあたしがもらうつもりだったの」
颯って、さっきから呼び捨て?
「なんで、呼び捨てなの?」
「あ..あのね、颯はあたしの男だったの」
颯さんが、裕美と付き合ってた?
あ...だから、だから裕美は“辛い恋をしてる”って言ってたんだ
「じゃっじゃぁ、これは裕美に」
「いいの!あたしこれ持ってると颯のこといつまでたっても忘れられないから...」
裕美が苦しそうな顔であたしを見てきた
「そう、ならあたしがもらうね!」
颯さんが使っていた特攻服を見て見ると、3本の白い線が縫い付けられていた
「この線は?」
「ナンバーワンの印だよ」
ゆうちゃんが教えてくれた
じゃあ、あきちゃんのにもついてるの?
あきちゃんのほうへ見に行くと、あきちゃんの服にも3本線がついていた
「えっこれなんで...」
裕美は袋の中から背中に“千紗”って書いてある特攻服を出してあたしにはおらせた
それに袖を通して、あたしは嬉しさのあまりくるくる回ってしまった
「ねぇ、何であたしのも?」
「家で毎日一人でしょ?夕方の帰り際に千紗寂しそうだったから、彬人が千紗も暴走に連れて行くぞって言って、作ってもらったの」
あきちゃんがあたしもつれて行くって言ってくれたんだ
「でも、これ大変だったでしょ?」
「大丈夫よ!颯のだから!」
え...颯さんの?
えっだって、そんな、颯さんのなのに
「もともとね、颯のはあたしがもらうつもりだったの」
颯って、さっきから呼び捨て?
「なんで、呼び捨てなの?」
「あ..あのね、颯はあたしの男だったの」
颯さんが、裕美と付き合ってた?
あ...だから、だから裕美は“辛い恋をしてる”って言ってたんだ
「じゃっじゃぁ、これは裕美に」
「いいの!あたしこれ持ってると颯のこといつまでたっても忘れられないから...」
裕美が苦しそうな顔であたしを見てきた
「そう、ならあたしがもらうね!」
颯さんが使っていた特攻服を見て見ると、3本の白い線が縫い付けられていた
「この線は?」
「ナンバーワンの印だよ」
ゆうちゃんが教えてくれた
じゃあ、あきちゃんのにもついてるの?
あきちゃんのほうへ見に行くと、あきちゃんの服にも3本線がついていた

