「お、おめでと…」

「…え?」

「おめでと〜〜!!あき〜〜!!」


私は秋の説明を理解したと同時に、嬉しい気持ちがどんどんこみ上げてきた。

「秋!すごい!!わ〜〜!おめでと〜〜!」

「ありがとうな。湖都のおかげだよ。」

「なに言ってるの!秋が頑張ったからじゃん!これからBOY、毎月買うからね!うわぁ〜楽しみだなー!!」