「死んでいいの?」 「うん!そっちのほうが好都合さ。 死体は、ホルマリンにでもつけとけば、腐らない。 そうすればズットイッショダネ。」 「怖い」 はぁ? とでも言いたそうな顔を、私に向ける。 「じぶんがいったんだろ? 責任持てよ。」