車にはねられた猫

ノンフィクション・実話

あしきょう/著
車にはねられた猫
作品番号
706379
最終更新
2012/02/08
総文字数
5,224
ページ数
13ページ
ステータス
完結
PV数
2,641
いいね数
0


もうすぐ家に着く、その道で。


私たちは見てしまった。


車道の脇に横たわる、猫。


猫の頭はかすかに動いていた。


車の中であっと叫んだ。


本当に、家からほんの少し歩いた所。


だから、家に車をとめてから、


私と母で猫の所に向かった。


××××××

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copyright(c)2012 ashikyo

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この作品の感想ノート

千姫さん

ごぶさたしております。
読んでくださり
ありがとうございます

交通事故に合う動物なんて
たくさんいると言われたら
それまでですが
私にとってこの猫の死が
大変ショックでした。

記憶は必ず薄れるから…
こうして作品に残して
事あるごとに命について
考えていこうと思います。。

私もそろそろ読書活動
再開します(^-^
そのうちうかがいますね

2012/04/17 16:48

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