「あ、やばい、携電とメルアド聞いてない。」 俺は改札で忘れものしたと告げ慌てて戻る。 万里を探しながら、歩くと。 さっき万里が立っていた辺りに人垣ができていた。 「万里!!」 万里が声をあげながらしゃがみ込んで泣いていた。 ぐしゃぐしゃな顔して顔をあげて 「なんで?」 とつぶやいた。 「なにやってんだよ。」 万里の腕を引っ張り上げ そのまま抱えるように近くのコ-ヒ-ショップへ連れて行った。