郁人の話だと、
午後1の講義が終わったら「カフェテリア」でまちあわせのはず、
見覚えのあるポニ-テ-ル、彼女だ。
「菜々美ちゃん。」
思い切って声を掛けた。
心臓がバクバクいってる。
振り返った彼女は、キョトンとしてあ、バンビ!!
「あ、綾波さん?でしたっけ。」
「?」はないよなあ恋する俺に対して。
不審そうな眼、傷つくなあ
午後1の講義が終わったら「カフェテリア」でまちあわせのはず、
見覚えのあるポニ-テ-ル、彼女だ。
「菜々美ちゃん。」
思い切って声を掛けた。
心臓がバクバクいってる。
振り返った彼女は、キョトンとしてあ、バンビ!!
「あ、綾波さん?でしたっけ。」
「?」はないよなあ恋する俺に対して。
不審そうな眼、傷つくなあ



