君の瞳に魅せられて ***春日の恋***

「分かった、頼まれなくてもそのつもりだよ。

 
 但し覚悟しておけよ、

 
 俺をあまり信用するな。」



「うん、頼むよ。できれば手加減してくれ。」


郁人はくくっと笑って


「学生時代に戻ったみたいだな。」


「俺ら、進歩してないな~。」


「してるよ。春日の仕事ぶり会社で評判いいって聞いてるよ、

 
 昇進するって?入社2年目で部長職って普通ありえないぞ。」

  

 そんなやり取りしながら、菜々美を待っていた。。