「な、ななななななんで美麗ちゃんの部屋に俺が!?」 そうだ。 ここは美麗ちゃんの部屋だ。 前ベランダから盗撮した時に見たあの一度でも良いから入ってみたいと毎日神様にお祈りしたあの部屋だ! 「あんな寒い中、勝手に倒れたの覚えてないの?」 「……そう、だ。」 そうえばそうだった。 可愛い美麗ちゃんを見守るのに必死で何も考えずに店の窓ガラスにへばりついて… 「ごめんね、美麗ちゃん。俺の事嫌いになっちゃった?」