「すごいうれしいですっ!!」

私ははしゃぎながら蛍と戯れる。

「土方さんもこちらに来ませんか?」

「ああ。」

土方さんが私の傍に腰を下ろす。

すると土方さんに蛍が数匹集まってくる。

「ふふっ。土方さんの優しさが蛍にもわかるんですね。」

そう言って微笑む蝶。

その姿があまりにも愛らしくてつい抱き寄せた。

「えっ!」

「蝶。お前が好きだ。」

土方さんの体温が伝わってくる。

「ひ、土方さん?」

私は急な展開に頭が混乱していた。