「おーい!土方さーん!」

平助君が勢いよく入ってくる。

「あ、平助君!ごめんね今土方さん眠っているんだ。」

「え?眠ってんの?以外だなあ・・・・」

平助君が興味深そうに土方さんを見る。

「おーい!平助?こっちみて?」

「ん?なんだよ総司・・・ってうわ!!」

沖田さんは平助君の顔に思いっきり墨をつける。

「う、うわあ・・・・」

私はおもわず声を出す。

「平助君、タコみたい・・・」

「あははははっ!平助面白いよ??」

「っ総司ー!!!何やってるんだよ!!!」

平助君が怒って沖田さんに対抗しようとする。