「あはははっ!沖田さんそれはやりすぎですよっ!!!」

「そうかなあ?」

私は沖田さんから土方さんに仕掛けたいたずらを聞いていた。

どれも面白いものばかりでついつい夢中になって聞いていた。

「はあっ・・・笑いすぎて暑いですっ!少し涼んできますね?」

「わかった。いってらっしゃい!」

私はそういってそっと宴会場から抜け出す。