「終わったあ!!!」

1時間後土方さんの部屋はピカピカになった。

「あ、これ・・・」

土方さんの詩集だ!!

私は興味半分で除く。

「うわあ・・・・読めない。」

字が綺麗ということはわかるのだが、この時代の字を私は読めなかった。

「そうだ!沖田さんに読んでもらおうっと!!」

私はうきうきと総沖田さん探しに旅に出る。