実際はIELTSで6.5ポイント以上取っていなくても永住権を持っている日本人は沢山いる。


それはニュージーがワークを重要視した国だからだ。


それでもあたしは頑張ることにした。


リスニングは何とかいけそうだったけど、様々なアクセントがあるのが不安だな~。


リーディングは時間がかかるのでマーカー用語だけを読み取れと言うけど、「この文章の趣旨は何か?」と聞かれたらどうすればいいのか。


ライティングは150文字と250文字かぁ~。このボキャブラリーの無さをどう補えばいいのやら・・・。


そして最後のスピーキング。自己紹介は何とかなりそうだけど、スピーチって一体何を話したらいいんだろう。


初めて受験した時は要領が掴めず3ポイント止まりだった。


次の年は前年の反省を生かして5ポイントまで上げることが出来た。


そして3度目の正直で3年目でとうとう6.5ポイント以上を獲得することが出来た。


やったぞーーーー!!!


このことを報告すると職場の人達もネイトもジャック一家もみんな祝福してくれた。


IELTSは永住権のみならず、大学や専門学校に入る際の指針にもなっているので持っていると役に立つ。