「それで、蓮杖さんとはラブラブなんだね?」 「そうだよー」 照れながら言う結花が、可愛かった。 「いいねぇ」 「さぁ、滑ろう! 最近いろんなことがあったし、発散しようよ!」 キリのいいところで、結花が話しをやめて言った。 それにアタシも賛成して、思いっきり滑り始めた。 久々の状況で、無我夢中で滑っていたら、隣にいると思っていた結花がいない。 いつの間にか、はぐれていたみたいだ。