支払いを済ますと、店員は縫いぐるみを袋に入れようとしたが、俺はそれを断り、ハサミで値札を切ってもらった。
「はいよ」
そしてそれを、有希の胸元に押し付けた。
「ありがとう」
有希はそう言って、愛しそうにそれを両手で持ち、
「うさちゃん、よろしくね?」
そう言って、白い縫いぐるみのうさ公にチュッと口付けた。
俺はそれを見て、買ってよかったと思った。こんな有希が見られるなら、金なんかちっとも惜しくない、と。ただしうさ公が、ちょっと羨ましかったけども。
「はいよ」
そしてそれを、有希の胸元に押し付けた。
「ありがとう」
有希はそう言って、愛しそうにそれを両手で持ち、
「うさちゃん、よろしくね?」
そう言って、白い縫いぐるみのうさ公にチュッと口付けた。
俺はそれを見て、買ってよかったと思った。こんな有希が見られるなら、金なんかちっとも惜しくない、と。ただしうさ公が、ちょっと羨ましかったけども。



