お昼になって、わたしたちはごはんを食べることにした 「あや、もういいの?」 「あ、うん。あんまりお腹空いてないから」 「大丈夫か?具合悪いのか?」 そう言ってわたしのおでこに手を当てた 「だ、大丈夫!元気だよ!」 「それならいいけど…」 ゆう、いつもわたしのことばかり…