ミルフィユと猫被り



「大ー丈夫だって!俺まだ彼女、作らねーから!」


「はっ、そんなんモロタイプの子が出てきたらどーなるか分かんねぇぢゃん。」


「俺、めちゃ理想たけぇから。」


「例えば……?」


「清楚系で、黒髪緩く巻いてて〜指とか細くて華奢な感じで、肌が白いおしとやかな可愛い後輩!」



確かに具体的すぎているかどーかは分からないけど。


未来は、どうなるか分からないしね?



「つーか、そう言ってる疾太は、どーなんだって。」

「や……俺はいーぢゃん。」


「よくねー!!つか、その言い方は好きな子、いるだろ?吐け!」