「あっ、一緒に運ばれたあの男の子もお仲間さん?」 一緒に運ばれた男の子? 神龍で運ばれたのは私だけな筈。 「あの男の子重症らしくて、緊急室に居るらしいけど・・・違かったかしら?」 「知りま・・・あっ!」 私は重大な事を思い出す。 「確か名前は水谷豹くん」 叔母さんがそう言った時にはもう走り出していた。