「「ええぇえぇっ!」」 私含め沢山の悲鳴が病室中に響いた。 「何言ってるのかな?遂にイカれちゃった?」 焦る竜。 「綾香は渡さねえええ!」 焦る焦る兄。 「許さねえ。」 更に焦る焦る焦る豹兄。 「ていうか、私なーんにも聞いてないんですけど!?」 「ああ、何も言ってない。」 ケロッと当たり前だろとでも言う様な答え方をする廉。