「もうっ、寝る!」 「ふふっ、添い寝してあげようか?」 「良いですっ!」 ぷりぷりモードの私を完全に面白がっている流蛇。 しかも、クスクス笑いながらだから何か怖い。 優しそうに見えて、実はSって奴だ。 竜タイプだな………。 色んな事を考えながら、私はいつの間にか眠りについていた。