抵抗虚しく、私は汚される。 また‐‐ヨゴサレタ。 また‐‐コワレテシマッタ。 ___ ______ 「……」 放心状態で、只、天井を見つめていた。 体中傷だらけの筈なのに傷の痛みも何も感じなかった。 いや、何も感じる気力が無かったと言った方が良いかもしれない。 相変わらず鎖は繋がれたままで、繋がれた足首は赤く鎖の跡が付いていた。