どうしよう……きっと、今麗はまだ倉庫へと帰っている途中。 今なら間に合うかも知れない。 でも、連絡手段無いし…。 今更追いかけても、足じゃ間に合わないし…。 どうしよう……どうしよう…! 私の頭の中は完全にパニック。 そんな時、救世主が現れた。