パリーンッッ 「危ないっ!!」 バッと私を庇う陸くん。 私の前に飛び散るガラスの破片。 私は一瞬全く状況が把握できなかった。 どうやら、相手の敵がいつの間にかこっちに来て鉄パイプで車の窓ガラスを割ったみたいだ。 「綾香っ!!」 廉はこちらを向いて私の名前を叫ぶ。 しかし、廉の後ろには・・・・敵。 「廉っ!!危ないっ!!」