地味女が巻き込まれました。【下完】




それから私は起こす気も無くなり。




寝ている事を良いことに、空いた手で廉のサラサラの髪で遊んだり、柔らかい頬をつついたりして廉で遊んだ。




そして、私はいつの間にか再び、眠りについてしまった。