「マミ…よく聞いて? 俺は、マミのことが──」 今度はまっすぐ目を見つめて言う。 この想いは特別なんだ。 他の誰とも違う。 ドジで どんくさくて 清らかな心を持った 雪みたいに綺麗なキミが 「誰よりも好きなんだ」