あなたの声が私に届くまで・・・


『・・・・分からないよ・・・・・・』

「・・・・そっか・・・・・」

分からないよ・・・・・
何で鈴木さんのことで苦しくなるのか分からないよ。
何で鈴木さんで頭の中がいっぱいなのか分からないよ。

『わたしっ・・・・

「明日香ちゃんっ♪一緒にお話ししよーっ♪」

圧力のある笑顔で私の名前を呼んだのは茜さんだった。