パイプオルガンの綺麗な音色がなり、扉が開いた。
演奏していたのは、なんとエレンだった。
アタシとラウルは腕を組み一階部分に出た。
すると、ヴァンパイア族を始め全ての族種の住人たちが祝福の歓声を挙げた。
「ルウナ王妃ー!おめでとうございます!」
「ラウル様ー!!おめでとう!」
沢山の住人の中の一番前には…
「ラウル~!!ルウナ姫~!」
コーリーが花束を持っててをふっていた。
ラウルもコーリーに気付き手招きをした。
するとコーリーがちょこちょこやって来た。
可愛い…
「ルウナ姫!これプレゼントです!」
「アタシにくれるの?」
そう言ったら、照れくさそうに笑い花束を渡してきた。
「丘の上に咲いていたんだ。」
「ありがとう。コーリー」
コーリーが可愛くて、
おでこにキスをした。
すると、真っ赤になって戻っていった。
「コーリーのやつずるい…」
ラウルがヤキモチを妬いている。
演奏していたのは、なんとエレンだった。
アタシとラウルは腕を組み一階部分に出た。
すると、ヴァンパイア族を始め全ての族種の住人たちが祝福の歓声を挙げた。
「ルウナ王妃ー!おめでとうございます!」
「ラウル様ー!!おめでとう!」
沢山の住人の中の一番前には…
「ラウル~!!ルウナ姫~!」
コーリーが花束を持っててをふっていた。
ラウルもコーリーに気付き手招きをした。
するとコーリーがちょこちょこやって来た。
可愛い…
「ルウナ姫!これプレゼントです!」
「アタシにくれるの?」
そう言ったら、照れくさそうに笑い花束を渡してきた。
「丘の上に咲いていたんだ。」
「ありがとう。コーリー」
コーリーが可愛くて、
おでこにキスをした。
すると、真っ赤になって戻っていった。
「コーリーのやつずるい…」
ラウルがヤキモチを妬いている。

