「「モーガン!俺達も相手だ!」」


ネルフさんとセルさんも駆けつけた。


「フフッッみんなおしまいさ。」


先に動いたのはモーガン率いるアルビナ一味。


まず逃げれないように結界を張られた。


そして、ものすごいスピードで向かってきた。


早いッッ…


魔力も想像以上に上がっている。


バンッッと弾き飛ばされそうになる。


それを阻止するのがやっとだ。


クソッッ…



「ラウル~ずっとその顔が見たかったんだ。悔しそうなその顔が…」


「うるせえ。次は俺の番だモーガン。」


今度はモーガンに攻撃を仕掛けた。



辺りが殺気で溢れる。