金平糖のような甘い甘い恋

 開けると、裕輔先輩と
蒼先輩が座っていた。
 蒼先輩はあたしに気づき


 「おっ。麗香ちゃん♪」


 と言った。

 その声と共に裕輔先輩も
あたしに気づいた。


 「今日も遅刻してんぞ」


 「いつもより早く来ましたけど?」


 「俺は腹が減ってるから早く来い」


 「はいはい」


 ただ話してるだけなのに
ドキドキしている自分がいた。