金平糖のような甘い甘い恋

 あの時、屋上で金平糖を食べていなかったら
あたし達は、巡り会っていなかっただろう。

 裕輔の存在すら知らなかっただろう。


 もし、裕輔に会えてなかったら
今頃損していると思う。

 本当の恋を知らないままだったと思う。

 裕輔があたしに本当の恋を教えてくれたから。