目をこすって
頬をつねってみた。
うん。夢じゃない…
きっと何かの見間違いだ。
─ガチャ
あ‐やっぱ今日も快…
『はい。新聞。』
どうやら梅川は
本当にいたみたいだ。
「なんで梅川くんが
おるわけ? 」
『別に、友達同士で行く
ことは普通やろ? 』
はぁ―…
この人には何を言っても
無駄なのだろうか。
とりあえず新聞を中に
入れて、鍵を閉める。
よし。
無視して歩こう。
普通に横を通り過ぎたら、
『ちょっおい!!もう~
愛美の照れ屋さん~』
……イライラする。
『おい無視か──?
とりあえず明日から
迎えに来るからな~』
「は?!!!!」
今コイツなんつった?
『せやから。明日から
朝迎えに来るって。』
…………
はぁ?!!!!!!

