少し腹黒そうに笑う拓哉君。 本当は違うのだがここで「うん」と言わないとすごい目に合いそうなので 「う、うん。当たり前じゃん^^;」 「・・・・・。」 あたしの顔を穴が開きそうなくらい見つめる拓哉君。 冷や汗が止まりません。 「嫌いですか?僕の事。」 !!? いきなり何を言うかと思えば・・・。 むしろその逆なんですけど・・・。