そして棗は自己紹介をした。 「赤石棗です。よろしくお願いします」 「おー皆仲良くするようにー、じゃあ赤石は七日の隣のせきにいけ」 は? はぁー? 意味わかんない! なんでぇー? 棗が隣なんて いや~ さっきのことが… フラッシュバックする~(泣) カタッ 「明梨よろしくな」 棗は眩しい笑顔で声をかけてきた 「う…うん。よろしくね~//」 「キャー!」 えっ?なに!