「矢田さん、すいませんが今月で辞めさせて頂きます。」 「え!?」 そんな話をしたのは、冬休みになる直前の冬の事。 1年半働いたアルバイト先。 「え!? 川田さん、いきなりどうしたの!?」 本職の主任である矢田さんが慌てる姿に肩を窄めながら話すのが私、川田 亜莉紗。 「その・・・・。成績を落としてしまいまして・・・・。」 「・・・・・・。 そっかー。 そうですよね。 仕方ないよね。 うん。 ちょっと店長と相談するよ。」 「はい。お願いします。」