「あら?順クン!」
コンビニの駐車場で、オレを呼ぶ声。
この呼び方は…
「ミナミさん!」
ピンク色の車の横で手を振るミナミさん。
オレは奈緒に断りもせず、いそいで携帯をポケットにしまう。
「もう店終わりました?」
「うん、今日は混んだわー!疲れちゃった」
胸まであるミルクティブラウンの長い髪が、ふわっと風に揺れている。
仕事中はおだんごヘアにしてるから、店以外の所で会うミナミさんは、ちょっと新鮮。
「そうだ!順クン、ごはん食べに行かない?」
「ハイ!」
もちろん即答。
さっき食べたWバーガーもポテトも、なかった事に!!
コンビニの駐車場で、オレを呼ぶ声。
この呼び方は…
「ミナミさん!」
ピンク色の車の横で手を振るミナミさん。
オレは奈緒に断りもせず、いそいで携帯をポケットにしまう。
「もう店終わりました?」
「うん、今日は混んだわー!疲れちゃった」
胸まであるミルクティブラウンの長い髪が、ふわっと風に揺れている。
仕事中はおだんごヘアにしてるから、店以外の所で会うミナミさんは、ちょっと新鮮。
「そうだ!順クン、ごはん食べに行かない?」
「ハイ!」
もちろん即答。
さっき食べたWバーガーもポテトも、なかった事に!!



