「もう大丈夫?」 あれからずっと屋上にいた 「大丈夫 ありがとう瑠湖」 准が心を開いてくれた気がした 私もいつか言うのかな? 黙ってるのやだし 私が悲しい顔をしていたのを准が見てるなんて思いもしなかった