誠の桜に止まる蝶

「沖田さん?そろそろ降ろしてもらってもいいですか?」

「い・や・だ♪」

「なっ!!」

また断られた!!

そして沖田さんは私を自分の肩に座らせてすたすた歩き出した。

「ちょっ!沖田さん私思いですから肩壊しますよ?ってか骨折れますよ?」

「ははは!こんな軽さじゃ折れないよ。本当に蝶ちゃん面白いね!!」

そうこう話しているうちに部屋についた。

「はいとうちゃーく!」

すると沖田さんはそっと私を下してくれる。

「ありがとうございます。でも、もう持ち上げないでくださいよ?」

「どうしようかなあ?」

笑顔で部屋の襖を開ける沖田さん。

やっぱりこの人ドSだ!!