誠の桜に止まる蝶

総「うん。すごくへんな顔してたよ」

蝶「え、うそ!!」

総「嘘だよ。」

蝶「っ総司!!」

総「あはは。ごめんって」

僕はそう言いながら蝶にまた口づける。

蝶「っだから不意打ちはずるいよ・・・」

真っ赤に顔を染める愛しい君。

総「君に出会うことができて本当に良かったよ」

蝶「私もだよ、総司」

お互いに見つめあい、微笑みあう。

どんなものにも変えられない大切な時間と思い出だ。