誠の桜に止まる蝶

「ふふっ。桜の木の上にいたからでしょう?」

「いいや、儚いところがかな?」

「総司・・・」

総司は私を持ち上げる。

「わっ!」

「やっぱり蝶は軽いね!」

そう言って優しく微笑む。

「もう・・・・」

私たちは微笑みあう。