ライオンとパンダ

「何惚けて、さっき曽和子がパンダがいるじゃんって言ってたじゃん。」

「あっ、あのパンダなら、ほら。」

 曽和子が指を指した方角に着ぐるみのパンダが。っておいっ!

「あれと写真撮りたいんでしょ。」

 おいおいおい、私の涙を返してくれ。

 長い付き合いなのにここまで私の心を読めないなんてビックリだよ。

 ということで一応パンダの着ぐるみちゃんと写真を撮りました。

 さぁ帰ろう帰ろう。

 でもね、パンダって言葉に反応しちゃうなんてさぁ。