ライオンとパンダ

 だから私はその言葉を聞かずにケータイを持って部屋を出ました。

 ウマヅラはきっと別れ話をしようとしてたんだと思う。

 でも聞いたら、私の決意した気持ちが揺らいじゃうから。

 これでいいんだ。

 でも私がとった行動も嘘で、当たり前という言葉に模索しているだけなんだよね。

 この話しはさぁ、フィクションって言われるんだろうけど。

 そのフィクションの中には沢山の嘘が溢れていて。

 でも少しでも傷つきたくないから、だから私は嘘でどうにかしないと、苦しくて苦しくて仕方がないんだ。