ライオンとパンダ

 ただ泣くことしか出来なかった・・・。

 でもね先輩が言うように、神様ってのは嫌な人でね。

「ゴメン先輩、ちょっと電話きたから、ちょっと外すね。」

 私は誰からきた着信かも気にせず電話にでたの、そしたらさぁ。

「ライオーン!今暇?デートだったらいいんだけど、お土産買って来たよ!」

「もぉ!曽和子!こんな時に何よ!」

「あれ?ライオン泣いてんの?何かあったの?」

「何も無いわよ!」

「何も無いこと無いでしょ、あんた何処にいんのよ!」