ライオンとパンダ

そんでいちおう頭の良い曽和子は、帰る時間帯を変えてみたんだって。

でもやっぱり曲がり角のとこで現れたみたいでさぁ。

曽和子完全にストーカーだって思ったらしのよ、まぁストーカーなんだけどね。

そんであの曽和子でもどうやら怖かったみたいで、あっ、あの曽和子って言ったら失礼か、曽和子怖くなったみたいで、その場から走って逃げだのね。

んでどうやらその時にケータイおとしたみたいでさぁ。

拾ったのがそのストーカーみたいなんだよね。

ケータイは落として三日後に交番の前に置いてあったみたいなんだけど。