ライオンとパンダ

「サイさぁ、暖房弱くない。」

「ごめん、この車暖房これが限界。」
 てな事がありーの。

「ライオン、そこの空き缶取って。」

「いいけど、何に使うのよ。」

「灰皿。」

「えっ!灰皿も付いてないの?」

 てな事がありーの。

「そろそろご飯食べるか。」

「うん、お腹が空いて力がでないもんね。」

 てな感じで食事に行きましたーの。

 んでね、車から降りてね、サイと話ししてたらさぁサイわざわざお店予約取ってくれてたの。