俺様な彼は許婚!?【上】



ガチャ。


悠斗は扉を開けるため、手を伸ばす。


必然的にあたしはバランスを崩しそうになる。


「いやっ。」


ぎゅっ。


あたしは悠斗にしがみついていた。


いい匂い。


すこしだけならこのままでもいいかな・・・。