ガチャ。 悠斗は扉を開けるため、手を伸ばす。 必然的にあたしはバランスを崩しそうになる。 「いやっ。」 ぎゅっ。 あたしは悠斗にしがみついていた。 いい匂い。 すこしだけならこのままでもいいかな・・・。