数ヵ月後

結奈「真理~おはよ~」

真理「おはよ。 もう大丈夫?」

数か月たったとはいえまだ不安な所がいっぱい

あった。

風斗「結奈・真理今日って修学旅行の計画決めるだったけ?」

なんで結奈にも言ったかというと、
お別れ会?みたいな感じで毎年恒例の3年生と2年生で
一緒に旅行にいく?みたいな感じなんだよね~

結奈「そうだよ。 あ。真理一緒な班になろ♪」

真理「いいよ~」

風斗「え。なにそれw じゃあ俺も入れてよ。」

結奈「え~。いや」

またたくまに言い合いになる二人。

優斗「なんでこんなになってるんだ?」

真理「一緒の班にならないって結奈が言ったからwこんなに」

優斗「はあ? そんなことw」

真理「うんw」

優斗「二人ともストップ!」

結奈「風斗なんか絶対に班にいれない」

風斗「そんなこと言われなくても他の班にはいるし」

真理「.....結奈? 風斗?後で」

結奈・風斗「すみません!」

優斗「あやまるの早!」

風斗「だって真理きれだすと回し蹴りとかマジでやってくるから」

真理「風斗くん?」

風斗「すみません。」

だって?人の話効かないからバツをあたえないといけないでしょ?
だから、お父さんにたのんで空手・柔道を教えてもらったんだけどw

真理「二人とも。 ばつとして同じ班になること」

結奈・風斗「え。」

真理「なにか文句でも?」

結奈・風斗「なんでもありません。」