結奈・優斗・風斗「おじゃまします。」

真理「どうぞ~」

風斗「すげぇ! ひろ!!!」

結奈「ごめん、真理お茶もらっていい?」

真理「あ。どうぞ」

結奈突然お茶なんてどうかした?


真理「どうぞ。」

結奈「ありがと・・・。」

真理「結奈どうかした?」

結奈「え?....なんにもないよ。」

風斗・優斗「他の所みてきていいか?」

真理「いいよ。」

結奈「真理。うちはここで休んどくわ。」

真理「どうして? 結奈なんかかくしごとしてるでしょ?」

結奈の顔色がとても悪い。 だから調子でも悪いのかと思って....

結奈「なんでもない.....」

バタッ 結奈が倒れた・・・・。

真理「結奈?結奈!」

風斗「すごいひろい部屋だな~」

真理「風斗救急車よんで!はやく!!!」

風斗「なぜ?って結奈!」

真理「風斗 なにしてるの?」

風斗「ここから病院はちかいから走っていく!」

風斗は結奈を抱きかかえて病院に走って行った。

真理「優斗?」

優斗「なに? まだ見て回ってないんだけど・・・。」

真理「結奈が倒れたの。 だからはやく降りてきて!」

優斗「なに!」

優斗はびっくりしたようにして階段を駆け下りてきた。

優斗「はやく病院に行くぞ。」

真理「うん。」